大谷、いざ後半戦=体調維持がポイントに―米大リーグ



オールスター戦を辞退したドジャースの大谷が体調を整えて後半戦に臨む。ロバーツ監督によると、大谷は12日の試合後に左膝にたまった水を抜く処置を受けたといい、その後は休養してリフレッシュした。

開幕から投打二刀流でフル回転してきた今季。前半戦の投手成績は8勝2敗、防御率1.79で、打者としては打率2割9分3厘、22本塁打、58打点。本塁打はナ・リーグでトップのシュワーバー(フィリーズ)に10本差の5位につけている。

投打でチームに貢献している分、体への負担は増した。左膝の炎症や右上腕部の違和感に悩まされた前半戦だった。4年連続5度目の最優秀選手(MVP)や、日本選手初のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)といった勲章を手にするには、何よりコンディション面がポイントになりそうだ。

前半戦のドジャースは61勝36敗で、勝率6割2分9厘はメジャートップ。終盤に向け、1998~2000年に達成したヤンキース以来のワールドシリーズ3連覇を目指した戦いになる。

「チームとしてはポストシーズンを見据えながら、そこに合わせていきたいというところはあると思う」と大谷。大車輪の活躍でけん引し、球団史に新たな一ページを加えるつもりだ。

【時事通信社】 〔写真説明〕ロッキーズ戦で本塁打を放つドジャースの大谷=7日、ロサンゼルス(AFP時事)

2026年07月17日 15時02分


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