マグロ漁獲枠拡大、合意至らず=国際会議が閉幕―長崎



太平洋クロマグロの資源管理について話し合う一連の国際会議は14日、合意に至らず閉幕した。資源量が回復傾向にあるとして、日本は2027年以降の大型魚(30キロ以上)の漁獲枠を25%拡大する案を提示したが、メキシコが反対したため、引き続き協議することになった。次回会合の日時や場所は未定。

会議は日本や韓国、台湾、米国などが参加し、8日から長崎市で開催された。日本案では、中西部太平洋での大型魚の枠は現行の1万1869トンから1万4836トンに拡大する一方、30キロ未満の小型魚は5125トンから4823トンへ6%縮小することになっていた。

【時事通信社】 〔写真説明〕太平洋クロマグロの漁獲枠について協議する国際会議=9日、長崎市 〔写真説明〕太平洋クロマグロの漁獲枠を協議する国際会議に参加する米国政府代表(前列左)=9日、長崎市 〔写真説明〕太平洋クロマグロの漁獲枠を協議する国際会議に出席する宮原正典共同議長(左から2人目)=9日、長崎市

2026年07月14日 17時19分


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