
【ワシントン時事】ウォーシュ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は14日、議会下院金融サービス委員会で金融政策について証言した。議会証言は議長就任後初めて。事前配布されたテキストによると、ウォーシュ氏は「(FRBは)物価安定の回復に向けて断固とした責任を共有する」と強調、根強いインフレを容認しない考えを示す。
同氏は金融緩和に前向きな「ハト派」と目されるが、人工知能(AI)ブームや中東紛争に伴う原油高によるインフレ高進懸念が広がっていることを受け、様子見姿勢を当面続けるとみられる。
【時事通信社】
〔写真説明〕米連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長=6月17日、ワシントン(AFP時事)
2026年07月14日 23時49分