
野球日本代表「侍ジャパン」の新監督の有力候補に、元ロッテ監督の井口資仁氏(51)が挙がっていることが17日、明らかになった。
日本は3月に開催された国・地域別対抗戦ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を目指したが、準々決勝でベネズエラに敗れ、初めて4強入りを逃した。指揮を執った井端弘和氏は退任した。
2028年ロサンゼルス五輪では、野球が2大会ぶりに実施される。日本は来年予定されている国際大会プレミア12で、アジア勢最上位の成績を残せば、五輪出場権を獲得できる。
井口氏は、東京・国学院久我山高から青学大へ進学。在学中の1996年にはアトランタ五輪に出場し、銀メダルを獲得した。
97年にドラフト1位でダイエー(現ソフトバンク)に入り、俊足強打の二塁手として鳴らした。05年から米大リーグでプレーし、同年にホワイトソックスでワールドシリーズ制覇に貢献。09年の日本球界復帰後はロッテで活躍し、17年限りで現役を引退。18年から22年まで同球団監督を務めた。
【時事通信社】
〔写真説明〕井口資仁氏
2026年07月17日 16時38分