日本相撲協会は30日、優勝賞金、力士の給与や手当、本場所の入場料金を改定すると発表した。来年1月の初場所から適用する。
幕内の優勝賞金は倍増の2000万円、三賞の賞金は100万円増の300万円に。いずれも1994年以来の改定。
給与の月額は横綱が30万円増えて330万円となり、十両以上も増額された。関取の給与改定は2019年以来。藤島広報部長(元大関武双山)は「力士にとって励みになる。もっと意欲的に相撲に取り組むことを期待している」と述べた。
本場所の入場料金については、東京の本場所では升席のSS(1、2列目)を新たに設定するなどして値上げする。力士の処遇改善やリハビリ、健康管理体制の充実、国技館の維持などに反映するとしている。
【時事通信社】
2026年07月30日 17時16分
sports