
【ニューヨーク時事】米大リーグのヤンキースで活躍した松井秀喜さんが8日、ニューヨークのヤンキースタジアムで恒例のOB戦「オールドタイマーズ・デー」に参加した。同日のブレーブス戦前に、かつての名選手が2チームに分かれて対戦。背番号55のピンストライプに袖を通し、「いつ着てもいい。気が引き締まる」と晴れやかな表情で話した。
会場で「2009年のワールドシリーズMVP」と紹介されると、観客からは大きな歓声と拍手。試合では力強い中越え二塁打を放った。
同学年の井口資仁氏が日本代表「侍ジャパン」の監督に就任したことについては、「応援している」とエール。井口氏が1996年アトランタ五輪で選手として銀メダルだったことにも触れ、「ロサンゼルス五輪で雪辱を果たしてほしい」と期待を込めた。
引退後はマイナーで指導してきた松井さん。今後の目標については「今のところ考えていない。(指導した)彼らがいい野球人生を送ってほしいと思っているだけ」と話した。
【時事通信社】
〔写真説明〕ヤンキースのOB戦に参加した松井秀喜さん=8日、ニューヨーク
〔写真説明〕ヤンキースのOB戦に参加し、リベラさん(右)と談笑する松井秀喜さん=8日、ニューヨーク
2026年08月09日 08時50分