三戸舜介、トップ下に挑戦=オランダで活躍する23歳―欧州サッカー



【ロッテルダム(オランダ)時事】サッカーのオランダ1部リーグ、スパルタのMF三戸舜介(23)が背番号10を付けて2026~27年シーズン開幕戦のピッチに立った。9日に行われたフェイエノールトとの「ロッテルダムダービー」に先発し、後半途中までプレー。強豪相手に善戦しながら0―1で惜敗し、「こういう負け方は悔しい」と振り返った。

23年12月に当時J1の新潟からスパルタへ移籍。24年パリ五輪で主力として活躍し、25年6月にはA代表デビューも果たした。昨季は開幕直後に膝を負傷。3カ月の離脱を強いられながら、最終的に自己ベストの7得点を記録した。

鋭いドリブル突破が武器の小柄なアタッカーで、これまではサイドが主戦場だった。それが開幕前に監督からトップ下での起用を提案され、「やってみたい」と快諾。守備面の難しさを感じながらも、「自由にプレーできるので、楽しさはトップ下の方がある」と意欲的に取り組んでいる。

トップ下は日本代表でも激戦区のポジション。テレビ観戦したワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会からは「自分も負けていられない」と刺激を受けた。今夏の移籍もうわさされる23歳は「多くのゴールに関わりたい」と誓った。

【時事通信社】 〔写真説明〕開幕戦でボールを追うスパルタの三戸=9日、オランダ・ロッテルダム(ロイター時事)

2026年08月13日 07時10分


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