
楽天の岸は四回まで西武打線を2安打に抑えたが、五回に暗転した。先頭の渡部にスライダーをバックスクリーンへ運ばれて先制ソロ。さらに3連打を許してこの回計3点を失った。一気に攻略され、4敗目を喫した。
西武に在籍した2016年まで10シーズン同僚で、この日が引退試合だった42歳の栗山と対戦。41歳の岸が2打席とも左飛に打ち取った。四回2死一、二塁のピンチで迎えた場面を「ここで回ってきてほしくなかった。(打球は)紙一重だったと思う」と振り返り、「最後に勝負ができてよかった」。惜別の思いを口にした。
【時事通信社】
〔写真説明〕力投する楽天先発の岸=30日、ベルーナドーム
2026年08月30日 21時07分