阪神の才木、巨人相手に粘投=要所でさえたフォーク―プロ野球



甲子園に巨人を迎えた直接対決の3連戦。阪神が3連勝で締め、リーグ連覇へ大きく前進した。勝利に導いたのは才木の粘り。「1戦目、2戦目とすごくいい試合をしていたので、何とか流れを崩さないように」との思いを球に込め、再三のピンチで崩れなかった。

三回2死三塁では佐々木、四回2死一、三塁では増田陸を空振り三振に。いずれもオフから磨いてきたフォークを低めに投げ切った。六回も得点圏に走者を背負いながら無失点で切り抜け、この回限りで降板。坂本のリードや味方の好守に感謝し、「何とか粘ることができた。ゼロでいけたのは及第点」と振り返った。

2024年7月から続く自身の巨人戦の連勝を11に伸ばし、チームの優勝マジックは二つ減って21になった。コンディション不良による登録抹消もあり、1カ月以上遠ざかっていた白星を手にした才木は「ここからノンストップで行きたい。残りの試合、全部勝つ」。満員のファンの前で力強く宣言した。

【時事通信社】 〔写真説明〕力投する阪神先発の才木=30日、甲子園

2026年08月30日 22時30分


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