堀、大学で才能開花=日本学生対校陸上



女子5000メートル競歩は、堀が最後の直線までもつれたデッドヒートを制し、1年生で頂点に立った。静岡サレジオ高時代は全国高校総体で入賞に届かなかったが、新潟食料農大で男子20キロ競歩元世界記録保持者の鈴木雄介コーチの指導を受けて才能が開花。「こんなに伸びるんだとびっくり。初めての舞台で優勝できてうれしい」と目を輝かせた。

中学時代はバスケットボール部に所属し、高校から競歩を始めた。8月のU20(20歳未満)世界選手権で4位入賞。歩型の課題に気付き、フォーム改善に取り組んだ成果を発揮した。鈴木コーチは「堀だからこそできた。確実に世界で戦える選手」とさらなる飛躍に期待を込めた。

【時事通信社】 〔写真説明〕女子5000メートル競歩で優勝した堀伊吹(左)と鈴木雄介コーチ=5日、神奈川・日産スタジアム

2026年09月05日 21時18分


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