
投打の二刀流で期待される日本ハムの柴田に、プロ初本塁打が飛び出した。2番指名打者で出場し、3―4の六回にソロ。20歳は「感触が良くて、とても気持ち良かった。バッターとしてやっといい結果が出たかな」と安堵(あんど)の表情を見せた。
四回は逆方向の左翼線へ二塁打を放った。六回の打席では「長打、強い打球を意識した」。エスピノーザの真ん中付近の148キロを強振。打球は伸びて右翼席に飛び込んだ。打球速度177キロのプロ1号だった。
福岡大大濠高からドラフト1位で2025年に入団。2年目の今季は交流戦で投打同時出場を果たし、今月9日にはプロ初安打。2軍でも打撃では思うような成績を残せていなかっただけに、「1勝するよりホームランを打つ方が早かったのはいい驚き」。新庄監督は「ここから200本、300本打てる素質がある。期待している」と目を細めた。
【時事通信社】
〔写真説明〕6回、プロ初本塁打を放つ日本ハムの柴田=19日、エスコンF
2026年09月19日 20時25分