
64年ぶりの決勝。バスケットボール男子の日本は1次リーグで敗れた韓国に、またもや屈した。「リベンジして優勝する。いい準備をして全てを懸ける」と話していたのは金近。前半までは接戦を演じたものの追う展開が多く、思いは届かなかった。
1次リーグの対戦で差が出た守備面は、ある程度は修正。3点シュートを簡単に打たせず、相手の素早い動きにも食らい付いた。ゴール下でのブロックから流れをつかむ場面も。しかし、第3クオーターからは相手エースを勢いづかせて主導権を握られ、徐々に点差を広げられた。
ほとんどのメンバーがBリーグの選手。史上初の金メダルには届かなかったものの、八村らトップ選手が不在の中で、過去最高に並ぶ2位に入ったことは価値がある。司令塔として攻守に活躍した黒川らは、手応えも得たはず。自国開催の大舞台で味わった悔しさを、今後につなげたい。
【時事通信社】
〔写真説明〕バスケットボール男子決勝で韓国に敗れた日本。右端は小川=20日、愛知・IGアリーナ
〔写真説明〕バスケットボール男子決勝、韓国戦の第1クオーター、ドリブルで攻め上がる金近(右)=20日、愛知・IGアリーナ
〔写真説明〕バスケットボール男子決勝、韓国戦の第1クオーター、ドリブルで攻め上がる黒川(右)=20日、愛知・IGアリーナ
2026年09月20日 22時04分