
【ロサンゼルス時事】米大リーグのプレーオフは29日(日本時間30日)のワイルドカードシリーズ(WCS、3回戦制)から始まる。大谷、山本、佐々木が所属するドジャースは10月3日開始のナ・リーグ地区シリーズから登場。史上3チーム目のワールドシリーズ3連覇を狙う。
3年ぶりにレギュラーシーズン100勝に到達したドジャースは山本、スクバルら強力な先発陣をそろえ、救援に回った佐々木も好投している。投打とも戦力は厚いものの、けがから復帰後に本塁打が出ていない大谷の状態は気がかり。短期決戦で持ち前の長打力を発揮できるか。
ナの第1シードは、防御率1.80、252奪三振で投手2冠に輝いたミジオロウスキーを擁するブルワーズ。チームは両リーグ最多の103勝を挙げ、絶対的な存在を武器にドジャースの最大の対抗馬と目される。WCSでは鈴木、今永のカブスと松井のパドレスが対戦し、その勝者をブルワーズが迎え撃つ。
ア・リーグは98勝のレイズが第1シード。名門ヤンキースも本塁打を量産した強力打線を武器に頂点を狙うが、まずは吉田の所属するレッドソックスとのWCSに臨む。中地区を制したガーディアンズが第2シードとなった。
3年連続100敗以上だったホワイトソックスは、今季一転して5年ぶりのプレーオフ進出を果たした。メジャー1年目の村上はチーム最多の35本塁打を放ち、躍進を支えた。WCSでは今井のアストロズとぶつかる。
【時事通信社】
〔写真説明〕スイングするドジャースの大谷=24日、ロサンゼルス(AFP時事)
〔写真説明〕ホワイトソックスの村上の打撃=8月9日、シカゴ(AFP時事)
2026年09月30日 11時26分