大相撲九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)の番付編成会議で新十両昇進が決まった旭富士が30日、東京都墨田区内で記者会見し、最速に並ぶ所要6場所での昇進について「うれしい。(出世は)特に何も感じない」と淡々と言った。
元横綱のしこ名を継承し、2025年九州場所で初土俵。先場所は、巡業で肋骨(ろっこつ)を骨折した影響で十分な稽古を積めずに臨んだ中、6勝1敗の好成績を残したが、「全然駄目。前に出る相撲ができていない」と納得していなかった。
旭富士は十両優勝を九州場所の目標に掲げた。会見に同席した師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱照ノ富士)は「他の人より相撲に熱心に取り組み、愛される力士になってほしい」と期待を寄せた。
【時事通信社】
2026年09月30日 11時36分
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