
愛知・名古屋アジア大会第15日は3日、各競技で日本勢が活躍し、同一大会の金メダル数がこれまで最多だった1966年バンコク大会の78個を上回る83個となった。ソフトボールの日本は決勝で中国に7―0で五回コールド勝ちし、7連覇。柔道混合団体の日本は決勝でカザフスタンを4―0で圧倒し、3連覇を果たした。
レスリングは女子53キロ級の清岡もえ(ALSOK)が優勝。同57キロ級の藤波朱理(レスター)は準決勝で敗れ、公式戦の連勝が155でストップ。その後は3位決定戦を制した。ブレイキン男子は半井重幸(ダンサー名SHIGEKIX)=第一生命保険=が連覇。
サッカー男子決勝はU21(21歳以下)代表の日本が韓国に0―1で敗れ、4大会ぶりの優勝はならず。バレーボール男子決勝も日本がイランに1―3で屈し、4大会ぶりの金メダルを逃した。
アーチェリー男子リカーブ個人は中西絢哉(シーアール物流)が2位に入り、2028年ロサンゼルス五輪の出場枠を獲得。水球男子は日本が2連覇した。セパタクロー男子クワッド決勝は日本がインドネシアを2―1で破り、初めて頂点に立った。
日本勢は2日にメダル総数で同一大会の最多記録を更新。4日の最終日は馬術が行われ、午後6時からの閉会式で16日間の熱戦が幕を閉じる。
【時事通信社】
〔写真説明〕ソフトボール女子で金メダルを獲得した日本の選手たち=3日、愛知・安城市総合運動公園ソフトボール場
〔写真説明〕アーチェリー男子リカーブ個人決勝、的を狙う中西絢哉=3日、愛知・岡崎中央総合公園多目的広場
〔写真説明〕柔道混合団体で金メダルを獲得した日本(下段中央)=3日、愛知・IGアリーナ
〔写真説明〕レスリング女子53キロ級で金メダルを獲得した清岡もえ(右から2人目)=3日、名古屋市稲永スポーツセンター
2026年10月03日 22時37分