
ロッテの37歳唐川が現役最後のマウンドに臨んだ。正木に自身の代名詞であるカットボールを4球投じ、空振り三振に仕留めた。球場が温かい拍手と歓声に包まれる中、長年苦楽を共にした益田にボールを渡し、グラウンドを後にした。
ロッテ一筋19年。引退セレモニーでは「19番のユニホームを着てくれることがうれしくて、その人たちに喜んでもらおうと、きょうまで腕を振ってきた」と涙を浮かべた。したたかで、優しくもあった背番号19。ファンの記憶にいつまでも残り続けるだろう。
【時事通信社】
〔写真説明〕引退セレモニーで涙ぐむロッテの唐川=3日、ゾゾマリン
〔写真説明〕試合後、引退セレモニーで胴上げされるロッテの唐川=3日、ゾゾマリン
2026年10月03日 22時03分