
西武の160キロ右腕、平良は直球が150キロ中盤とやや走っていなかった。四回には日本ハムの奈良間に高めの真っすぐを捉えられ、逆転2ランを許した。ただ、毎回走者を出しながらも「その時のベストを尽くすだけ」。切れのある横の変化球も駆使。五回の2死満塁のピンチでは、スライダーで山県を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けた。
5回を2失点、8奪三振。「スピードが出なくてあまり良くなかったが、何とかしのげた」。105球と球数はかさんだものの、先発として最低限の役割は果たした。
【時事通信社】
〔写真説明〕力投する西武先発の平良=10日、ベルーナドーム
2026年10月10日 19時21分