
日本相撲協会は26日、大相撲九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)の新番付を発表し、美ノ海が沖縄県出身では初めての新三役として東小結に就いた。日大を経て角界入りし、学生相撲出身では最も遅い初土俵から所要63場所での昇進。返り三役の義ノ富士が西小結。
新入幕は出羽ノ龍と、日体大出身で元関脇旭天鵬が師匠の大島部屋からは初めてとなる旭海雄、伊勢ケ浜部屋の嵐富士の3人。伊勢ケ浜部屋の関取10人は、1996年初場所の二子山部屋以来。
41歳11カ月の玉鷲が3場所ぶりに幕内に戻り、昭和以降では最高齢の返り咲きを果たした。北の若と大青山も再入幕。
横綱は東に大の里、9月の秋場所を全休した豊昇龍が西で変わらず。3大関は東の1番手から安青錦、琴桜、霧島の序列。関脇は藤ノ川が西から東に回り、熱海富士は西。
新十両は旭富士と竜鳳。元小結の錦木が幕下へ転落し、2015年夏場所から守ってきた関取の座を手放した。
【時事通信社】
〔写真説明〕美ノ海
2026年10月26日 06時54分