
プロ野球で、その年に最も功績があった監督、選手らに贈られる正力松太郎賞の選考委員会が4日、東京都内で開かれ、ソフトバンクを率いて2年連続の日本一に輝いた小久保裕紀監督(55)が選ばれた。初選出された昨年に続いての受賞。
選考では、2位に大差をつけてパ・リーグ3連覇を果たし、日本シリーズでは第1戦から3試合連続で延長戦を制するなど4戦全勝でチームを頂点に導いた手腕が高く評価された。三冠王となった阪神の佐藤輝明内野手の名前も挙がったが、過去の三冠王が受賞していないことなどから、全会一致で小久保監督に決まった。
選考委員は、山本浩二、門田隆将、高田繁、辻発彦の各氏が務めた。王貞治氏は体調不良のため欠席した。
【時事通信社】
〔写真説明〕小久保裕紀監督
〔写真説明〕プロ野球の正力松太郎賞で、ソフトバンクの小久保裕紀監督の選出を発表する選考委員の山本浩二氏=4日、東京都千代田区
2026年11月04日 18時32分