
日本水泳連盟は4日、2021年東京五輪の競泳男子200メートルバタフライで銀メダルを獲得した本多灯(24)=イトマン東進=に、28年8月までの資格停止処分を科したと発表した。同年のロサンゼルス五輪出場は絶望的となった。
本多は自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の罪で、9月に拘禁刑1年、執行猶予3年を言い渡された。判決を受けて日本水連は4日の倫理委員会で処分を決定。日本水連の金子日出澄副会長は「資格停止2年が相当。日本代表になる可能性がある、などは一切忖度(そんたく)しない」と説明し、発覚から処分決定が遅れたことなどから3カ月を差し引いた。
昨年11月、本多は東京都内の一般道を時速100キロ前後で走行し、対向車線の車と衝突。相手の男性に重傷を負わせた。
【時事通信社】
〔写真説明〕本多灯選手
2026年11月04日 21時18分