【ブリラム(タイ)時事】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)で、鹿島は4日に敵地で行われた東地区1次リーグ第4戦でブリラム(タイ)と0―0で引き分けた。4連勝を逃し、先発した18歳のFW吉田は「自分が点を取っていれば勝っていた」と悔しがった。
前半29分に大きなチャンスを逃した。左サイドを崩した味方からのパスに中央で合わせたが、シュートはGKに防がれた。
今季はJ1で開幕スタメン。しかし、リーグ戦でゴールはまだなく、10月31日のC大阪戦で初めてベンチを外れた。「悔しい気持ちがあった。ACLで点を取ってやろうという気持ちがあった」。技術の高さに加え、球際で激しく寄せてボールを奪うなど、懸命なプレーも結果にはつながらなかった。
ここまで天皇杯での1得点のみ。鬼木監督は「攻守において迫力は足りない。期待とともに、やることはいっぱいある」と成長を求める。ACLEを含めて戦力の厚みが必要な今季。若武者が殻を破れば、チームの大きな助けとなる。
【時事通信社】
2026年11月05日 07時20分
sports