【カルガリー(カナダ)時事】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦は24日、カナダのカルガリーで開幕し、女子1000メートルは高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分13秒10で優勝した。W杯の個人種目で通算34勝とし、清水宏保と小平奈緒がマークした日本勢最多記録に並んだ。
女子5000メートルの堀川桃香(富士急)は12位。男子1500メートルは野々村太陽(博慈会)が日本勢最高の9位だった。
【時事通信社】
〔写真説明〕スピードスケートのワールドカップ個人種目で日本勢最多に並ぶ通算34勝目を挙げた高木美帆=24日、カナダ・カルガリー
2025年01月25日 12時34分