【パサデナ(米カリフォルニア州)時事】サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)は25日、米国各地で1次リーグ最終戦が行われ、E組の浦和はモンテレイ(メキシコ)に0―4で完敗した。リバープレート(アルゼンチン)、インテル・ミラノ(イタリア)戦に続き、3戦全敗。
浦和は好機を生かせず、前半30分にミドルシュートで失点。さらに立て続けに2点を奪われ、試合終盤にも突き放された。
E組はインテルが勝ち点7で首位。同5で2位のモンテレイとともに、16チームによる決勝トーナメントに進んだ。F組はドルトムント(ドイツ)が1位、フルミネンセ(ブラジル)が2位で16強入り。
【時事通信社】
〔写真説明〕後半、4点目を奪われた浦和のGK西川(右から2人目)ら=25日、米カリフォルニア州パサデナ
2025年06月26日 16時17分