衆院23日解散、総選挙へ=自民公認、裏金議員含め284人【26衆院選】



高市早苗首相(自民党総裁)は23日、衆院を解散する。衆院選は「27日公示、2月8日投開票」の日程で行われる。自民は21日、第1次公認候補284人を発表。派閥裏金事件に関わった現職ら37人も含まれた。

衆院議院運営委員会は21日の理事会で、衆院を解散する本会議を23日午後1時に開くことを決めた。額賀福志郎議長が解散詔書を読み上げる。

首相は21日、党本部でオンライン形式の全国幹事長会議に出席し、「私自身も進退を懸ける」と重ねて強調。「短期決戦だ。また、真冬の選挙戦となり苦労もかけるが、党一丸となって戦おう」と呼び掛けた。

自民はこれに先立つ選対本部会議で、小選挙区272人、比例代表12人の公認を決定した。

2024年10月の前回衆院選では、政治資金収支報告書に不記載があった場合、比例との重複立候補を認めず、一部は非公認とした。今回、その対象だった萩生田光一幹事長代行や西村康稔元経済産業相、下村博文元政調会長らが公認を得た。

自民は、連立政権を組む日本維新の会と選挙区調整を行わない方針。小選挙区の一部で競合する。これに関し、維新の藤田文武共同代表は21日の記者会見で、擁立を見送る小選挙区については、自民候補の推薦を検討する考えを示した。

【時事通信社】 〔写真説明〕 〔写真説明〕自民党の全国幹事長会議であいさつする高市早苗首相(右から3人目)=21日午後、東京・永田町の同党本部

2026年01月21日 19時52分


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