政策実現、曲がり角に=玉木氏「地力つける」―国民民主党大会



国民民主党は5日、東京都内で定期党大会を開き、2026年度活動方針を採択した。衆院選での自民党圧勝を受け、「少数与党と交渉して政策を実現していく手法は困難になった」と分析。来春の統一地方選に向け、地方議員を700人に倍増することを「必達目標」に掲げた。

玉木雄一郎代表はあいさつで「地方議員を倍増し、28年参院選で勝利を収め、党の交渉力を高めていく」と宣言。「高市政権が衆院選で大勝した今、正直しんどい時だ。今は根を張り、地力をつけていこう」と結束を呼び掛けた。

国民民主は衆院選で公示前の27議席から1議席増と伸び悩んだ。「年収の壁」引き上げなどで一定の「成果」を挙げてきたが、巨大与党の誕生により存在感は低下。26年度予算案の修正を求めても、政権側に応じる気配はなく、政策実現の戦略は転換を迫られている。

【時事通信社】 〔写真説明〕国民民主党の党大会であいさつする玉木雄一郎代表=5日午後、東京都港区 〔写真説明〕国民民主党大会で気勢を上げる同党の議員ら=5日午後、東京都港区 〔写真説明〕国民民主党の党大会で気勢を上げる玉木雄一郎代表(前列中央)ら=5日午後、東京都港区

2026年04月05日 18時06分


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