秘書の説明、国会に提示へ=高市首相、中傷・トークン疑惑巡り



衆院予算委員会は22日午前、高市早苗首相と関係閣僚が出席し、「内外の諸課題」をテーマに集中審議を行った。首相は、昨年の自民党総裁選で他候補を中傷する動画をSNSに投稿したとする疑惑などに関し、自身の秘書の説明内容をまとめた文書を同委理事会に提出する意向を明らかにした。

中道改革連合の後藤祐一氏が、総裁選と今年の衆院選で中傷動画を作成した他、首相の名前を使った暗号資産「SANAE

TOKEN(サナエトークン)」を発行したという男性と、首相の秘書との接点をただしたのに対して答えた。疑惑は週刊文春などが報じた。

首相は、中傷行為の依頼やサナエトークンへの関与を重ねて否定。その上で「私の秘書がしっかりとした『陳述書』を作る。証拠となる書類も入手しているので、(衆院予算委の)理事会に提出する。それをもって答弁に代えたい」と語った。

【時事通信社】 〔写真説明〕衆院予算委員会で答弁する高市早苗首相=22日午前、国会内

2026年06月22日 12時26分


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