
自民党は23日、「副首都」創設法案の修正案を了承した。日本維新の会との実務者協議でまとめた当初の法案から、維新が「大阪都」構想の住民投票を有利に運ぶのが狙いと批判されていた規定を削除した。維新も了承の方向で調整を進めており、両党は24日にも修正案を衆院に提出する見通しだ。
修正は高市早苗首相(自民総裁)が維新の吉村洋文代表(大阪府知事)に22日に申し入れ、吉村氏も柔軟に対応する姿勢を示した。これを受け、自民は23日、関係部会、政調審議会、総務会を相次いで開き、修正案を承認した。
【時事通信社】
〔写真説明〕取材に応じる日本維新の会の吉村洋文代表=23日午後、大阪府庁
2026年06月23日 18時35分