【北京時事】中国・北京市で19日、ロボット技術の見本市「世界ロボット大会」が開幕した。生成AI(人工知能)を搭載した「対話型」や「人型」など2000点超が出展され、官民挙げて「ロボット強国」を印象付ける。競争の軸が開発から実用化に移る中、日米欧や中国の企業が受注拡大の商機を探る場にもなりそうだ。
大会は政府主導で2015年に始まった。今回は20を超える国・地域、300社余りが参加する。日系では産業用ロボット大手の安川電機系合弁会社や空圧機器大手SMCが出展。企業間連携を重視し、メーカーと購入企業の商談に充てる日を初めて設けた。大会の期間は23日まで。
開幕と重なる形で、中国の人型ロボット大手・宇樹科技(ユニツリー)が19日、上海証券取引所の新興企業市場「科創板」に上場。北京で技術力を示しつつ、上海で成長資金を募る格好だ。
【時事通信社】
2026年08月19日 12時58分
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