大相撲夏場所2日目(10日、東京・両国国技館) 3大関に土がつく波乱。朝乃山は明生に土俵際で逆転を許し、貴景勝も小結御嶽海を攻め切れずに押し倒された。かど番の正代も、若隆景に寄り切られた。大関に返り咲いた照ノ富士は北勝富士を送り出し、白星を並べた。関脇は、高安が千代の国を下したものの、隆の勝は翔猿に敗れた。【時事通信社】 〔写真説明〕照ノ富士(右)は北勝富士を送り出しで下す=10日、東京・両国国技館
2021年05月10日 18時40分
田中、女子5000決勝へ=男子400
大の里、連敗免れる=豊昇龍が単独トッ
男子200の鵜沢、準決勝へ=女子の井
大の里に土、豊昇龍4連勝=大相撲秋場
大谷、50本塁打に到達=2年連続、メ
大谷、2年連続50号=ルースらに続き
村竹、メダルならず5位=400の中島
両横綱3連勝、琴桜に土=大関とり若隆
三浦、メダルに迫った快走=国立で4年
男子3000m障害で三浦龍司8位、2
F東京、ダービー制す=J1
上位陣、連日の安泰=若隆景は初白星―