大相撲九州場所3日目(12日、福岡国際センター) 3大関は明暗が分かれた。新大関の大の里は返り小結の正代を、豊昇龍は平戸海を問題にせず白星を三つ並べたが、琴桜は王鵬の粘りに屈して土がついた。両関脇は霧島が阿炎に完敗して3連敗となり、大栄翔は熱海富士に押し出されて1勝2敗。小結に復帰した若元春は宇良を下して2勝目。【時事通信社】 〔写真説明〕王鵬に押し出しで敗れた琴桜(奥)=12日、福岡国際センター
2024年11月12日 19時25分
田中、女子5000決勝へ=男子400
大の里、連敗免れる=豊昇龍が単独トッ
男子200の鵜沢、準決勝へ=女子の井
大の里に土、豊昇龍4連勝=大相撲秋場
大谷、50本塁打に到達=2年連続、メ
大谷、2年連続50号=ルースらに続き
村竹、メダルならず5位=400の中島
両横綱3連勝、琴桜に土=大関とり若隆
三浦、メダルに迫った快走=国立で4年
男子3000m障害で三浦龍司8位、2
F東京、ダービー制す=J1
上位陣、連日の安泰=若隆景は初白星―