経済産業省が3日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭小売価格(1日時点)は、全国平均で前週比4円値下がりの164円80銭だった。ガソリン税の暫定税率廃止に向けた補助金の増額を反映し、2022年1月以来3年11カ月ぶりの安値水準となった。値下がりは4週連続。 47都道府県いずれも値下がりした。最高値は鹿児島の176円、最安値は埼玉の158円50銭だった。下げ幅が最も大きかったのは和歌山、最も小さかったのは沖縄だった。
2025年12月03日 16時39分
economy
車の燃費基準引き下げへ=EV販売増の
長期金利、1.9%台に上昇=18年半
最新ロボット、一堂に=労働や災害対応
ヨークHD、スーパー買収も視野=グル
生ハム安定調達に暗雲=スペイン産の豚
金属労協、ベア1万2000円以上要求
日系9社がトランプ政権提訴=関税「違
次期FRB議長、ハセット氏が最有力=
長期金利、一時1.880%=月内利上
カキ大量死、外食・小売りに影=高騰で
柏崎刈羽原発の安全対策強調=6号機、
米製鉄所、建設地「来年選定」=620