
【ラスベガス時事】米半導体大手エヌビディアのフアン最高経営責任者(CEO)は6日、先端AI(人工知能)半導体「H200」の中国向け輸出を巡り、「許可の取得に向けて米政府と最終調整中だ」と述べた。米西部ネバダ州ラスベガスで開かれている家電・IT見本市「CES」に合わせて記者会見した。
H200は、エヌビディアの最先端半導体「ブラックウェル」の一世代前の技術で作られた製品で、AIの開発や運用に使われる。フアン氏は、中国でのH200の需要は「非常に高い」と指摘。輸出に向け、H200の生産体制を強化しており、既に多くの製品が生産されていると明かした。
〔写真説明〕家電・IT見本市「CES」に合わせて記者会見した米半導体大手エヌビディアのフアン最高経営責任者(CEO)=6日、米西部ネバダ州ラスベガス
2026年01月08日 08時03分