米エヌビディア供給会社、生産見合わせ=半導体「H200」中国不許可で―報道



【シリコンバレー時事】英紙フィナンシャル・タイムズは17日、米半導体大手エヌビディアの先端AI(人工知能)半導体「H200」向け部品の生産を、供給会社が一時見合わせたと報じた。米中両国は昨年10月末の首脳会談後に緊張緩和へ動き、米政府はH200の対中輸出を正式に承認したが、中国側の税関当局が輸入を許可しなかったためだという。

報道によれば、H200に不可欠なプリント基板などの生産が停止された。中国の税関当局は、国内物流企業の担当者を呼び出し、通関の申請を提出できないと告げたという。ロイター通信も14日に、税関当局がH200の輸入を許可しないとする通達を出したと伝えた。こうした措置が一時的か恒久的かは分かっていない。

〔写真説明〕家電・IT見本市「CES」に合わせて記者会見した米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)=6日、アメリカ・ラスベガス

2026年01月17日 17時02分


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