米財務長官、日本に市場沈静化促す=長期金利上昇で



【ワシントン時事】ベセント米財務長官は20日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の対談イベントで、米国債や日本国債などの長期金利上昇に関し、「日本国内の状況と市場の反応をばらばらに考えるのは極めて難しい」と述べた。日本国債の金利急騰が波及している可能性に警戒感を示し、当局に市場の沈静化を促した。

高市早苗首相が食料品の消費税率を2年間ゼロにすると表明したことを受け、財政悪化懸念から長期金利が急上昇している。ベセント氏は「日本の経済関係のカウンターパート(相手役)と連絡を取り合っている」と明らかにした。

〔写真説明〕ベセント米財務長官=20日、スイス・ダボス(EPA時事)

2026年01月21日 23時30分


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