金急伸、2万5000円台に=米欧対立で最高値―大阪取



大阪取引所で21日、金先物相場が急伸し、取引の中心となる12月決済物の1グラム当たり価格は、朝方に初めて2万5000円の大台を超えた。その後も買いの勢いは止まらず、前日比719円高の2万5571円で終了し、終値として最高値を更新した。米国と欧州諸国の対立を背景に、国際指標であるニューヨーク金先物相場が急上昇し、国内の金も買われた。

トランプ米大統領はデンマーク自治領グリーンランドを領有する意向を示し、反発する欧州諸国に関税を課すと表明した。貿易紛争の激化で世界経済が打撃を受けるリスクが懸念され、安全資産の金に対する需要が強まった。

〔写真説明〕大阪取引所=大阪市中央区

2026年01月21日 23時32分


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