
【シリコンバレー時事】米半導体大手インテルが22日発表した2025年10~12月期決算は、純損益が5億9100万ドル(約940億円)の赤字(前年同期1億2600万ドルの赤字)だった。赤字は2四半期ぶり。半導体受託生産事業の営業赤字が重しだったほか、CPU(中央演算処理装置)などパソコン向け事業が減収となった。
売上高は前年同期比4%減の136億7400万ドル。事業別では、データセンター・人工知能(AI)向けなどは増加したものの、パソコン向けが7%減。供給不足が背景にあるとみられ、タン最高経営責任者(CEO)は電話会見で「市場の需要に十分応えられていないことを残念に思う」と述べた。
〔写真説明〕米半導体大手インテルの本社=2025年9月、西部カリフォルニア州サンタクララ(EPA時事)
2026年01月23日 13時01分