米、自己資本の要件緩和=大手銀で4.8%減、成長促す



【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)など同国金融規制当局は19日、銀行自己資本の要件を緩和する案を発表した。大手銀行に求められる自己資本額は4.8%減少する見通し。トランプ政権が掲げる規制緩和方針に沿った形で、成長を促す金融規制を目指す。

自己資本の要件が減れば、銀行はその分、融資などへ資金を回しやすくなる。FRB理事会はこの日、規制案を賛成多数で承認した。6月半ばまで意見公募を行う。中堅行や小規模行の資本要件も、それぞれ5.2%、7.8%減らす。

〔写真説明〕米連邦準備制度理事会(FRB)会合に出席するパウエル議長(左)とボウマン副議長(金融規制担当)=19日、ワシントン

2026年03月20日 12時29分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース