
【シリコンバレー時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは19日、米アマゾン・ドット・コム創業者のジェフ・ベゾス氏が、新たなファンド設立のために1000億ドル(約15兆8000億円)の資金調達に向け協議していると報じた。製造業の企業を買収し、人工知能(AI)による自動化を進めることを狙う。
報道によれば、ベゾス氏は調達に向け、中東の政府系ファンドの代表者などと面会している。新たなファンドは、半導体製造業や防衛産業、航空宇宙産業などの企業の買収を目指しているという。自身が共同経営者を務めていると報じられるAI開発新興「プロジェクト・プロメテウス」と連携し、買収した企業の効率性と収益性を高めることを目的とする。
〔写真説明〕米アマゾン・ドット・コム創業者のジェフ・ベゾス氏=2月2日、米フロリダ州(AFP時事)
2026年03月20日 17時24分