
【ワシントン時事】トランプ米政権は6日、鉄鋼・アルミニウム・銅に対する50%の関税措置を簡素化し、家電や家庭用品、建材、工具などの派生製品の税率を25%に引き下げた。多くの品目で関税率が下がる。
従来は製品に含まれるこれらの素材の価格を算出して50%を課税してきたが、製品総額に対する25%の課税に見直した。新たな措置では、鋼板やアルミ板など含有量の多い品目の税率は50%とし、含有量が15%以下の製品の関税はゼロに変更。課税の計算方法を変えることで、企業側の手続きを簡略化して負担を軽減するのが狙いだ。
〔写真説明〕トランプ米大統領=1日、ワシントン(AFP時事)
2026年04月06日 13時59分