
総務省が7日発表した2月の家計調査によると、1世帯(2人以上)当たりの消費支出は28万9391円と、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比1.8%減少した。マイナスは3カ月連続。価格が上昇した食料の購入が控えられた。
食料は0.5%減と、2カ月ぶりに減少。カキやブリといった魚介類、ドレッシングなどの油脂・調味料が減った。
交通・通信は5.9%減。自動車の購入世帯数が減少したほか、携帯電話を割安な料金プランに移行する動きが見られた。
〔写真説明〕東京都内のスーパーで買い物する人たち(資料写真、EPA時事)
2026年04月07日 12時39分