7日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の流通利回りが一時、2.430%に上昇(債券価格は下落)した。1999年2月以来、約27年ぶりの高水準。
トランプ米大統領がイランに原油輸送の要衝ホルムズ海峡の事実上の封鎖を解除するよう要求し、停戦で合意できなければ発電所などを攻撃する考えを示す一方、イランは一時停戦案の受け入れを拒否。トランプ氏が設定した交渉期限が迫り、情勢が緊迫する中、原油先物相場は高止まりしている。債券市場では、インフレ懸念から日銀の早期利上げの可能性が意識され、国債は売られた。
2026年04月07日 15時31分
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