
キリンホールディングス傘下のメルシャン(東京)は20日、国内ワイナリーへの支援事業を拡大すると発表した。従来の栽培や醸造での助言に加え、苗木の選定や共同調達にも着手。日本ワイン市場を活性化しつつ、2026年の同事業による売上高を前年比で約4倍に伸ばすことを目指す。
これまではブドウの栽培方法やワイン醸造技術への助言が中心だったが、今後は苗木の選定から販売まで範囲を拡大する。各ワイナリーの購入数量をとりまとめた上で、苗木や資材の共同調達も行う。
〔写真説明〕メルシャンの国内ワイナリー支援事業の説明会に登壇した担当者(前列左から2人目)と全国のワイン製造者ら=20日、東京都中野区
2026年04月20日 17時21分