次期FRB議長の承認前進=反発の上院議員が容認



【ワシントン時事】米与党共和党のティリス上院議員は26日、NBCニュースのインタビューで、ウォーシュ連邦準備制度理事会(FRB)次期議長候補の議会承認手続きを巡り、「進める用意がある」と表明した。ティリス氏は、FRB本部改修工事に絡む司法省によるパウエル現議長への刑事捜査が続く限り、いかなるFRB人事にも同意しない姿勢を貫いてきた。

ただ、司法省がパウエル氏に対する捜査取り下げを発表したため、ティリス氏は矛を収めた形だ。「司法省が現在の捜査が完全に終了したことを明確にした」と説明。ウォーシュ氏に関しては「素晴らしい議長になるだろう」と太鼓判を押した。

〔写真説明〕ティリス米上院議員=2月13日、ドイツ・ミュンヘン(EPA時事)

2026年04月27日 15時06分


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