東京株、初の6万円超え=5万円到達から半年―一巡後は失速、過熱感充満



23日の東京株式市場で日経平均株価が一時、6万0013円98銭まで上昇し、1950年の公表開始以来初めて6万円を超えた。前日の米国株上昇を受けて買いが入り、取引時間中の最高値を連日で更新。ハイテク株が主導する形で、昨年10月の5万円台到達から半年で6万円台に乗せた。

買いが一巡した後は最近の急速な株価上昇による相場の過熱感が意識され、利益確定の売りに押された。6万円に到達した達成感も売りを誘い、日経平均は失速。終値は445円63銭安の5万9140円23銭だった。東証株価指数(TOPIX)は28.61ポイント安の3716.38と、2月末に記録した最高値を200ポイント超下回って終わった。

【時事通信社】 〔写真説明〕一時、初めて6万円台に乗せた日経平均株価を示すモニター=23日午後、東京都中央区 〔写真説明〕一時6万円台に乗せた日経平均株価の終値を示すモニター=23日午後、東京都中央区

2026年04月23日 17時40分


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