
電力大手10社は28日、5月使用分(6月請求分)の電気料金を公表した。発電用の液化天然ガス(LNG)の価格上昇を反映し、9社で前月から値上がり。標準家庭の上昇幅は最大で24円が見込まれ、都市ガス大手4社の料金も21~27円高くなる。中東情勢の悪化で原油価格が高騰したが、大きな影響は6月分以降となりそうだ。
電気料金を電力会社別に見ると、最大の24円上昇が見込まれるのは中部電力。東京電力は18円高の8795円、関西電力は横ばいとなる。ガス料金は大阪ガスの27円が最大。東京ガスは24円高の5771円としている。
〔写真説明〕電気メーター(資料写真)
2026年04月28日 19時13分