機密システムにAI提供で合意=米国防総省と、軍事も対象か―グーグル



【シリコンバレー時事】米グーグルが、同社の人工知能(AI)モデル「ジェミニ」などについて、米国防総省が機密システム内で利用することに合意したことが明らかになった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)など複数の米メディアが28日、報じた。「あらゆる合法的な目的」のために利用できるといい、軍事利用も含まれるとみられる。

WSJによると、合意内容には米国内での大規模監視や自律型兵器での利用を目的としない条項も含まれているという。機密システム内での利用には、米実業家イーロン・マスク氏が設立したAI開発企業xAIや、対話型AI「チャットGPT」を手掛ける米オープンAIも既に合意している。

〔写真説明〕米グーグルのロゴ(AFP時事)

2026年04月29日 18時37分


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