カナダ中銀、金利据え置き=中東情勢や米通商政策注視



【ニューヨーク時事】カナダ銀行(中央銀行)は29日、主要政策金利である翌日物金利の水準を2.25%で維持すると発表した。据え置きは4会合連続で、市場の予想通りだった。中東情勢や不確実な米通商政策が及ぼすカナダ経済への影響を注視すると説明した。

マックレム総裁は記者会見で、米国がカナダ製品に対する関税を引き上げる場合などには「経済成長を下支えするために、さらなる利下げを行う必要が生じる可能性がある」と分析。一方で、原油価格が上昇し続け、インフレ持続リスクが強まれば、「連続的な利上げが必要になるかもしれない」と述べた。

2026年04月30日 06時29分

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