対中制裁解除の検討示唆=イラン産原油購入企業―米大統領



【北京時事】トランプ米大統領は15日、イラン産原油を購入したとして中国企業に科した制裁の解除を検討していることを示唆した。「数日で決定するつもりだ」と語った。対イラン制裁を強めてきたが、米中首脳会談を受けて歩み寄りを見せた格好。大統領専用機内で記者団に語った。

米政府は4月以降、紛争当事者であるイランの戦費調達を阻むため、イラン産原油購入を理由に中国の石油精製大手や石油貯蔵施設運営企業に制裁を科したと発表した。対イラン軍事作戦の前にも、中国の独立系製油所などを標的に制裁を発動した。中国はイラン産原油の主要輸出先。

〔写真説明〕トランプ米大統領=14日、中国・北京(EPA時事)

2026年05月15日 21時44分


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