
東芝(非上場)が15日発表した2026年3月期連結決算(米国会計基準)は、純利益が前期比約7倍の1兆9673億円と過去最高を更新した。人工知能(AI)の普及を背景に、ハードディスクドライブ(HDD)などが好調。半導体メモリー大手キオクシアホールディングス株の売却・評価益も増益に大きく貢献した。
これまでの純利益の最高額は19年3月期の1兆133億円。東芝は23年12月に非上場化し、日本産業パートナーズ(JIP)傘下で構造改革を進めている。好業績を踏まえ、早ければ28年度の再上場を目指す方針だ。
〔写真説明〕東芝のロゴマーク
2026年05月15日 21時05分