
NTT東日本子会社のエヌ・ティ・ティ
エムイー(NTT―ME、東京)は18日、北海道石狩市でコンテナ型データセンター(DC)の起工式を行った。コンテナ型DCは、従来のビル型が完成まで数年かかるのに対し、1年程度で建設が可能な点が特徴だ。人工知能(AI)向けの需要拡大を見込み、昨年10月に事業参入を表明。今回が1号機で、2027年2月の稼働開始を目指す。
大量のデータ処理が必要な生成AIなどの普及で、DCの需要は急拡大している。コンテナ型DCは狭い敷地でも1基単位から設置できるため需要に応じた柔軟な設置も可能。同社は、サーバーを直接冷却液で冷やす水冷技術など最先端技術を導入し、石狩市で最大14基の設置を想定する。
〔写真説明〕NTT東日本の子会社が建設予定のコンテナ型データセンターの起工式に出席したNTT東の池田敬副社長=18日午後、北海道石狩市
2026年05月18日 18時35分